壁の端を制する者はキレイに壁を塗れる!
プロが塗ったみたい見えるか見えないかの差は
『壁の端に隙間なくしっかりと漆喰が塗れているか』
がポイントです。
どんなに面がきれいに塗れていても
端に塗り残しがあると汚く感じ、見た目が悪くなっちゃいます(;´Д`)
職人さんが塗った漆喰壁を観察すると、
壁の真ん中だけでなく、端々まできっちり塗りきっていますね。
DIYで漆喰を塗る場合でも端々に塗り残しがあると、
「いかにも素人が塗った」感が否めません。
例えば)
(端の塗り残しがある壁)
いかにも・・・感が出ちゃいますね。汗)
このような壁にしないためには端っこまで塗ると良いですね。
(端々まで塗り切った壁)
この壁もDIYで塗ったお宅です。端まできっちり塗り切っているので
素人が塗っても完成度高い漆喰壁だと思いませんか?
ここまで端まで漆喰をDIYで塗るにはちょっとしたポイント、
コツを抑えれば簡単です。
この動画で端まで漆喰をキレイに塗れるようになりましょう!
※動画をご覧になる上での注意
見て分かりやすくするために素手で塗っています。
これはプロなのでできる技です。
漆喰を塗る時には、保護メガネとビニール製の手袋をして
自分の身を護りましょう。