4月9日は漆喰の日!
漆喰の日の誕生秘話。
太古の昔から当たり前の建材だった漆喰。
この忘れかけられている漆喰を
現代に再び蘇らせるにはどうしたらいいのだろう・・・・
「自然素材の空間に暮らしてほしい」
家の中でも森の中にいるように漆喰壁だと空気がいいのです。
そして、
「漆喰を塗ること自体も楽しんでほしい」
ただ住むだけじゃなく、漆喰を塗ってみることも素晴らしい体験です。
「漆喰をもっと広めたい」
「漆喰ってこんなにも素敵なんです」
そんな漆喰にもっと毎日一般の人にも親しんでほしいなあ・・・
漆喰の魅力は、素材感、質感といった見た目だけじゃなく
空気をキレイに湿度も調整する性能自体が現代社会の暮らしに合っているのです。
(ロハスウォールを家族で塗ったお家に暮らす伊藤さん一家。)
伊藤さんは実際に住むまで漆喰がこんなにいい空間だとは思っていなかったそうです。
この伊藤さんのように、もっと日々身近に漆喰壁と暮らしていただくにはどうしたらいいだろう・・・
私たち自然素材100%の漆喰メーカーであるロハスウォールにもっとできることはないのかな・・
そうだ!!『漆喰の日』をつくろう!
そうなんです!
4月9日は(しっくい)の語呂にぴったりです。
そこで、ロハスウォールは4月9日を漆喰の日と決めました!
漆喰の日を機会に漆喰にもっと一般の人にも親しんでほしい。
初めて漆喰を塗る方や漆喰を知らない人にも気軽に漆喰を楽しんでもらうために。
そう!漆喰といえば日本伝統の白壁です!
(参考: 白い漆喰壁で世界遺産になっている姫路城・白鷺城)
白壁といえば、ロハスウォールの白色は優しいミルクのような白色。
朝の光や、昼間、
夕日に照らされ、
夜の間接照明に生える「白壁」。
漆喰壁の家だとこんなに毎日いろんな雰囲気や表情が多くのパターンで暮らせるのです。
漆喰の日を機会に、より漆喰のよさを広めていきたいと思います。