こんにちは!インストラクターの小林です。
今回はロハスウォールを塗ったゲストハウス『鉄道ゲストハウス鐡ノ屋(てつのや)』さんへおじゃましたのでお話しします。
「鉄道と温泉にどっぷりつかろう」をテーマにした石和温泉にあるゲストハウスなのです。
ロハスウォールを塗ってから2年経ちました。
私もインストラクター派遣をご依頼され2日間お手伝いに行きました、その後はご自身で塗り進め、最終的に相当な範囲を塗っています。
最近は色んなゲストハウスが増えてきたので他と違った特徴を持たせようと
もともと鉄道の趣味が高じて鉄道ゲストハウスにしたそうです。
ゲストハウス裏手には中央本線が通っており部屋によっては部屋から電車を見れます。
高級寝台特急の四季島も見れましたよ。
そして中に入ると、、廊下も天井と壁をロハスウォール本格漆喰を塗っています!
そして洗面所やトイレも明るくなりました!
もちろん、客室も塗っています!
ロハスウォールを知ったのは、ゲストハウスする人はこんな風にDIYで漆喰を塗るオーナーさんも多いので出来なくないだろうと感じていたそうです。
ロハスウォールを塗るきっかけはネットで調べているとロハスウォールの新宿ショールームで教室があることを知って一応確認の為に参加してみたそうです。当初はメーカーにこだわりがなかったが教室を受けて道具がレンタルできる事と、どうせ塗るなら本物がいいというのがロハスウォールを購入する決め手となりました。
もともとは砂壁とビニールクロスの下地だったので剥がして塗りました、何が大変だったと言うと塗るまでが最初大変と感じました。しかし塗り始めるともう塗り進めていくだけなので簡単だと思った、慣れてくるとさらに上手く塗れるし早く塗れるようになって楽しかったとのことでした。
鐡ノ屋さまではNゲージもあるのでコースで電車を走らせる事も出来ます。
私も撮り鉄になってみました!写真が上手な人は本物のように撮っていました♪
今回2年目に立ち寄れて良かったです、ご友人の方やご両親とも手伝ってもらいながら塗っていたのを思い出します、オーナーの思いのあるゲストハウスになっていて嬉しかったです。
旅行の際にはご活用ください、鉄道に興味ある人は特に楽しい旅となるでしょう。温泉は春日居温泉を引いているそうなので疲れを癒しましょう!
それでは皆さま塗り壁ライフ楽しんでください♪