DIY

天井に漆喰や珪藻土を塗る体験練習会

天井に漆喰や珪藻土をDIYで塗りたい方は必見の内容です。

 

天井をDIYで塗れるようになる3つのこと

 

漆喰や珪藻土をDIYで塗るとなると、

「壁だけにする」という発想になってしまう方が

一般的には多いように感じます。

 

漆喰を天井に塗るメリット、デメリット

壁だけ塗った場合のデメリットは

・質感の違いが壁と天井で出てしまう

見栄えや固さによる違和感が出てしまいます….

・漆喰や珪藻土の性能が低下してしまう

匂いや湿気の違いがあります。

 

天井に塗るメリットは

湿気や匂いなどは上へと上がって行くので

湿気や消臭効果のある

自然素材の漆喰や珪藻土を塗っておくと

本来の効果を発揮するようになります。

 

これらの違いを踏まえて、

実際に塗る方へ直接聞いてみるとこのような意見を受けます。

 

・DIYで天井を塗るのは難しい(よく業者さんも言いますね)

・素人が塗ると剥がれ落ちてくのではないか?

または、漆喰や珪藻土を天井に塗ると重みで剥がれ落ちるのではないか?

・肩が凝りそう

・顔に飛び散りそう

 

ほとんどこの内容に集約されています。

 

これらは、実際には塗ったことがない方が

あくまで推測しただけの想像でしかないということが

聞いていくと分かりました。

 

そして、塗ったことがあるとしても、

コツと正しい知識を自分のモノにしていない方が

ネガテイブな声を発しているにすぎない。

ということも同時に分かりました。

 

しかし、天井に漆喰や珪藻土を塗りたい場合は

ちょっとしたコツを体験し覚えることで、

DIYで自分で塗ることができるようになりますよ。

 

私たちロハスウォールでは4,000件以上の

DIY完成サポートをしてきた経験から

天井を塗れるようになるには

3つの傾向が分かりました。

 

それは、

 

・正しい素材の知識

・DIYで完成度をあげるテクニック

・正確な力加減

 

です。そこで、以下を理解する必要があります。

 

天井塗りの5ポイント

実践するにはコツ(体験)と同時に

正しい知識を学ぶのが近道です。

上達するには次の5つのポイントを抑えるだけ。

 

1. 道具の選び方と装備

2. 自分の体格にあった正しい体の使い方

3. 天井を塗る順番

4. 漆喰や珪藻土のすくい方

5. 塗る部分に合った持ち方

 

この5つのポイントで

天井に塗る工程はカバーできる内容です。

 

それらを

インターネット上や書籍などで

天井の塗り方を調べると

動画サイトやブログ、

または雑誌などで大量に情報は

手に入りますね。

 

しかし、その勉強方法には欠点があります。

一番大切なことが抜けてしまっているからです。

 

いくら読んでも

漆喰や珪藻土を塗るときに

「力加減がわからない」

こればかりはどうにもなりません。

 

例えばゴルフだと、

やったことない人が何人も集まって、

何回も繰り返し動画を見ても

専門のインストラクターに直接教わった方が

圧倒的に上達が早いです。

それには人には個性があるということと直結しています。

 

ゴルフと天井に漆喰や珪藻土を塗るのは同じですね。

 

漆喰や珪藻土をDIYしたいという方は

まずこの「漆喰天井塗り練習会」に参加して

天井を塗るための知識とコツを身につけておくと、

自然素材本来の性能を発揮できる家が

DIYでちゃんと塗れるようになるでしょう。

 

天井塗り体験教室の参加条件:

※この天井塗り体験教室は

「家一軒まるごと塗り壁DIY教室」に

参加したことがある方限定で受付しています。

 

体験で使用するのはロハスウォールなので、

「家一軒まるごと塗り壁DIY教室」

(新宿、大阪、岡山、仙台)会場にて、

あらかじめ知識を学んだ方へ

天井塗り体験を提供しております。

 

 

>>家一軒まるごと塗り壁DIY教室の内容はコチラ(←申し込みもこちら)

 

 

 

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