コンクリートやモルタル下地に
漆喰を直接塗ると、
・アクが出て漆喰が変色する
・漆喰を塗っているうちから剥がれてくる
・ひび割れしやすくなる
・漆喰材料自体が目安量より多く必要になる
などなどロクなことがありません。
以上のようなリスクの対策として
ガードシーラーを塗って下地を整え、
きちんとした下地へとつくり変える必要があります。
シーラーの塗り方は動画で解説しておりますのでご覧ください。
完成後、ロハスウォールの専用下塗り材を塗って乾燥後に
漆喰や珪藻土を塗る流れになります。
※ガードシーラー自体は自然素材ではないため
シックハウス症候群や化学物質過敏症などで、
ガードシーラーを使用したくない方法は
手間はかかりますがありますので
ロハスウォールまでご相談くださいね。