新見公立大学からお招きいただき、ロハスウォールの人気講師でもある道綱先生がフレスコ画体験教室として行いました。
フレスコ画とは漆喰で描いた絵画のことで、「ミケランジェロ作 最後の晩餐」が有名ですよね。
詳しくはこちらをご覧ください。
新見公立大学からの招聘でフレスコ画について講演します。あなたはフレスコ画をご存知でしょうか?
ルネサンス期に描かれた「最後の審判」や「アテネの学堂」が有名ですよね。
さらに古くは...
このワークショップはフレスコ画を描いてみようという一般向けの体験教室です。
参加いただいた年齢は高校生から年配の方までバラバラですね。
フレスコ画なので、キャンバスではなく漆喰壁に描いているのです。
道綱先生による的確なアドバイス。表現力がUPしていきます。
フレスコ画は漆喰の上に書いているので、色のにじみや発色がキャンバス上とは違いますね。
初めてフレスコ画を描く方ばかりの参加なので、
フレスコ・セッコ(乾いた漆喰の上に絵を描く)技法で体験教室を開催しました。
参加者の皆さまと記念写真。
今回ばかりは「絵を描くこと・自分の手を動かすこと」って凄いよなと改めて思いました。
上手い下手ではなく、自分が楽しめるのが一番ですよね。
自宅の壁に塗る漆喰がこんな使われ方をされていることに驚きです。
今後もご要望があれば開催して行こうと思います。