東京都で中古マンションをリノベーションした際に漆喰をDIYされた安藤さま。ご夫婦お2人、塗る気満々で新宿の塗り壁講習会に参加したあと、2人で協力して最高の漆喰のお部屋を完成させました!
完成したお部屋は建築会社からオープンハウスを依頼されるほど素敵にできあがり、来た方たちが「やってみたい!」「漆喰がカッコいい~!!」と絶賛だったそうです。
インタビュー:どんなキッカケで漆喰に興味を持たれたか教えていただいていいですか?
奥さま:友達が私たちと同じようにリノベーションをしていて、手伝いに行ったときに、「塗り壁っていいな」と知ったのがキッカケです。そのときは珪藻土でしたけど。その人は途中の天井で「大変だ!プロに頼む」って途中挫折しちゃって結局プロが塗ったのですが、出来上がったのをみて「やっぱいい雰囲気だな」って。
インタビュー:ロハスウォールをどこで知りましたか?
奥さま:中古のマンションを買ってリノベーションすることになり、「漆喰壁にしたい」と思ってネットで調べて新宿でロハスウォールさんがされている講習会に参加しました。
インタビュー:私たちへの第一印象はどうでした?
奥さま:第一印象はチューブタイプ!という印象ですが、
「体験したところこれはDIYがでできる!」
とそのとき思いました。
インタビュー:ロハスウォールの漆喰を買うとき他社の商品と比べましたか?
奥さま:実は、他社の珪藻土も見に行きました。
でも最終的にロハスウォールにしました。
インタビュー:なぜ最終的にロハスウォール漆喰を選んでいただいたのですか?
奥さま:ロハスウォールの100%天然なところが他社よりいいな。塗り壁材は情報が交錯しすぎていて選ぶのがもう面倒になったというか(笑)。
漆喰の質感が壁!って感じの固いの感じが好きだったので一番広い居住空間は漆喰にしました。素人が塗った鏝の後が残っているのが好きです。
水で練る粉のタイプでは、やっていて粉塵がかなり出ちゃうのでもうムリって思いました。ロハスウォール漆喰は練ってあるし、途中でも袋を縛って保管できるので便利でよかったですよ。
インタビュー:ロハスウォールを実際に塗ってみたご感想は?
奥さま:天井は面積が広いので塗っていると最初に塗った部分が乾いてくるような 気がしました。でも漆喰の硬さがちょうど良く、梁の部分も垂れてこなかったので心配なくてよかったです。
インタビュー:実際にご利用された私たちのサポート体制はいかがでした?
奥さま:道具レンタルのサポートがあったり、頼んだらすぐ材料の手配してくれて対応が早いところがよかったです。途中で問い合わせたり、追加注文しても講習会でお会いした方が対応してくれたり、アットホームなところがいい会社ですね。
インタビュー:これからロハスウォールを塗る人へアドバイスありますか?
奥さま:完成すると漆喰は全然ビニールクロスとかと違うんでいいですよ。なんて表現したらいいんだろ?とにかくいい雰囲気になりました(笑)。オシャレという言葉はあまり好きではないんですけどオシャレですね。DIYで塗った部屋では、いろいろ何をやっても許されそうな空間になるのがいいです。遊べるっていうか。
旦那さま:余地がある?(笑)
奥さま:そう。DIYは思い入れもできるし、自分たちでやった荒い感じがいい。プロがやったのは本当にキレイだけど何か、キレイ過ぎて、何かちょっと恥ずかしいというか。自分たちがやった部分は隙があるというか味があるというか、素人感があるのが逆に好きです。
インタビュー:ロハスウォールへの今後の要望、期待を教えて下さい。
旦那さま:珪藻土もつくっているんだからもっと押してください(笑)。知らなかったので買えませんでした。講習会(家一軒まるごと塗り壁DIY教室)も人気なので、すぐに埋まってしまうので何度か逃してしまいました。
奥さま:もっと講習会の回数を充実してほしいとおもいます。漆喰で迷っている人は絶対参加したほうがいいですよ。

天井を塗るかどうか?は、後悔するか夢を叶えるのが決まる分かれ道。天井を塗った空気感とデザインの一体感は、一生続くためチャレンジする価値あり。

漆喰と濃いカラー、コバルトブルーのタイルをコーディネート。特に、タイルや無垢の木材とは合わせやすく引き立てるのが漆喰の良さ。

ロハスウォールの漆喰は100%自然素材なので、赤ちゃんが舐めても大丈夫。触ってもベタ付かず、さらっとしているのが特徴です。