この部屋を塗るときは、漆喰がどれだけいるの?
施工面積の目安・漆喰の
必要量の目安
①塗る面積(施工面積)㎡を計算します。
②面積㎡に合わせてロハスウォール及びマスキングテープなどの養生をご用意ください。
(初めてで自信がない場合は予備があれば安心ですよ!)
上記3つの方法で計算します。
地道ですが、確実に面積が計算できます。
お部屋の「壁のヨコの長さ」「壁の高さ」を測りましょう。
壁の塗る面積
A壁幅(m) × A壁高さ(m) = A壁面積(㎡)
C窓幅(m) × C窓高さ(m) = C窓面積(㎡)
A壁面積(㎡) - C窓面積(㎡) = 壁の塗る面積(㎡)
※ お部屋の4面の面積を足すと、そのお部屋の壁の塗る面積が出せます。
天井の塗る面積
A壁幅(m) × B壁幅(m) = 天井の塗る面積(㎡)
※天井も塗るときは、コチラの天井の塗る面積も足すと、お部屋全体の塗る面積がだせます。
全国のDIYによる購入量と施工面積から出した平均値は、
壁だけ塗る場合 = 床面積(㎡)×2 = 施工面積
天井 + 壁を塗る場合 = 床面積(㎡)×3 = 施工面積
となっております。
マンションの場合は
梁などがあり面積が増える傾向があるため、ここから2割り増しで計算するとよいでしょう。
ビニールクロスの上から専用下塗り材を1度塗り、その上にタンクタイプ本格漆喰 standardを「厚み1mm」で塗った場合
トイレを塗りたい→約10㎡ = 18kg1箱くらい
※ ビニールクロス以外を塗るときは「専用下塗り材BASE」を使うと「タンクタイプ本格漆喰 standard」の伸びが良くなり、使う量が減ってお得です。
ビニールクロスの上から専用下塗り材を1度塗り、その上にタンクタイプ高級カキ本格漆喰ClassicEditionを「厚み1mm」で塗った場合
トイレを塗りたい→約10㎡ = 18kg1箱くらい
※ ビニールクロス以外を塗るときは「専用下塗り材BASE」を使うと「タンクタイプ高級カキ本格漆喰ClassicEdition」の伸びが良くなり、使う量が減ってお得です。